公式のDMG情報がアップデートされとる。
http://tribality.com/2014/11/11/updated-dd-5th-edition-dungeon-master-guide-previews-collection/
目次見る限り、3eのDMGっぽい構成になってるもよう。
約300ページ。
副眼にリングつけてるビホルダーとか!
ノーム印のカニロボとか! カーニ! カーニ!
なんか生き物っぽさを取り戻したモドロン軍団とか!
オールドゲーマーにはちょっと懐かしい感じのいろいろがサンプルとして出されております。
デック・オヴ・メニィ・シングスやランダムダンジョンもあるでよ!
あと、種族の追加の解説ページにはサンプルとしてエラドリンが!
【いしかわの知ってる限りでは日本では約1名にしか刺さらないセールスポイント】
やっぱり古いプレイヤー取り戻しに来てるんだねー。
と汚い大人のよこしまな推測はさておき。
ページのプレビュー画像がいくつか掲載されてるけど、いまのところスクロールとか魔法の剣とかが、ゲーム中でどれくらいの重みなのかははっきりしてないかなー。
てのも、数少ない邦訳5eシナリオ「殺戮のバルダーズゲート」でもあんまりマジックアイテム出てなくて、「あれ? このくらいのレベルだと+1武器とか出ない世界になってる?」とか「スクロールが落ちてたり売ってるって話もない(上にPHBに使い方が書いてない)ってことは、スクロールって今までと扱い(使い方)違ってる?」とかいろいろと不安を感じてたりしてたもんで。
なんか「自分の呪文書には他の呪文書やスクロールから呪文を書き写せる」みたいな記述がPHBにはあったのでスクロール自体はありそうなんだけど。ううむ。
あと、フレイムタンの能力が隠されてたりするあたりもちょっと不思議。
そんなに強力じゃなかったはずだけど、今回からなんか付いてる? とか。
まあ、防具系のACを上げないようなデザインにしてる関係上、魔法武器は単に+つけるんじゃなくて、特殊能力つけるほうを重視するようになったのかなーとか。
もしかしたらまだその辺のバランシングで悩んでる最中なのかもね。
でもまあ、内容的には2nd-3eラインのプレイ感覚を取り戻してそうな感じ。
いいから買っとけ!
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